年末に絶対やっておくべきこと
すでに始まっている年末年始商戦。準備は万端整っていますか? 商戦期のトラブル 忙しいときほど、いろんなことが起こります。 12月中旬のある土曜日のことでした。携帯に電話が入りました。 「大変です。寿司ロボットが故障しまし
すでに始まっている年末年始商戦。準備は万端整っていますか? 商戦期のトラブル 忙しいときほど、いろんなことが起こります。 12月中旬のある土曜日のことでした。携帯に電話が入りました。 「大変です。寿司ロボットが故障しまし
値上げは、不安 ロシアの軍事侵攻、急激な円安などで物価が上がっています。燃料費も小麦も乳製品も肉類も海産物も値上げラッシュです。当然、仕入価格にも大きく影響しており、店の利益は圧迫されています。 原価高騰にもかかわらず、
問い合わせの電話 「ウーバーイーツや出前館で、売上を伸ばしたい」との問い合わせが会社にありました。移動中でだったため、折り返し電話をすることに。 まず、店舗のある場所と業種を教えてくれました。そして、「コンサルティングに
既存客をグルーピング もう耳にたこができているかもしれませんが、マーテティングでよく使われている金言があります。「新規客を獲得するには既存客の5~10倍コストが掛かる」。 おなじように、パレート分析も有名です。「上位20
納期を急かせても、良いことがない! 「間に合いますかね?」「厳しいと思いますよ」 繁忙期前になると、ときどきこんな会話になることがあります。 何について話しているかと言うと、HPや印刷物の作成や修正の納期を早められないか
「そうですね、なるほど!自分では考えつかなかったです」と経営者の方に、個別相談やコンサルティングの席で言っていただくことがあります。 コンサルだけでも160店舗以上やらせてもらっています。そのため、店舗やメニュー、価格、
コロナ禍を乗り切る二刀流経営 コロナの感染者数が2022年の7月以降、激増しています。政府は現時点では、行動制限をしないことを発表しました。 ところが連日、ニュースでは感染者数が増えている状況を危機感とともに流しています
いつ利益額がわかりますか? 売上がなければ利益は出ません。 しかし、売上があるから、必ず利益が出るとは限らないのです。 コロナ禍で、飲食店の売上は大変な状況でした。 協力金があって、利益を出した店も少なからずありました。
わからない? 多くのお店ではこんなことはありませんが、たまにビックリすることがあります。 店長に売上高を聞いても「わからない」原価率を聞いても「わからない」 なんとなく売上が落ちてきていることは感じている。仕入が高くなっ
お店に伺ったときに、「美味しそうな商品だな、いいメニューだな」と思うことはあります。やはり食べても美味しく、売上も好調です。 でも、もったいない、もっと売れるようにできるのなあ、と感じることも多いんです。 いつも自店の商