年末年始で儲けるためには?

  以前、コンサルに入った店では、年末年始などの繁忙期に予約割引をしていました。 その店の社長は、繁忙期に売上を最大化するには、予約数を増やすことが一番いい方法だと考えていました。 予約が多ければ、予め生産計画

コロナ禍でも協力金なしで黒字になった店

8月15日には東京都の陽性率は24.4%、それが9月27日には4.0%と大きく改善をしました。 コロナ感染者数が減少し、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は解除されました。 10月10日にはコロナ感染者数1.5%まで下が

口コミで、売上を伸ばす5つの方法

「初めての注文でしたので、皆様のレビューを参考にさせて頂きました。安心して注文をすることが出来ました」 「チラシのお客様の声を見て、電話しました」 こんなレビューやお客様の声が多いお店は、売上も好調です。 お客様からネッ

値引き?おまけ?どちらが効果が高い?

コロナが猛威を振るっていた頃は、初めてデリバリーを利用するお客様が増え、新規客が一気に増えました。 最近の顧問先のデータを見ていると、新規客の比率は減って、既存客の比率が増えてきています。 既存客の比率が増えている店の特

利益を生み出す基本の「キ」

違う業界だからこそ学ぶことがあるだろうと、知人が工場長を務める工場を見学させてもらいました。 工場内はとてもきれいで、部品や道具の整理整頓が行き届いています。 工場内ですれ違う社員の皆さんもちゃんと挨拶をしてくれます。

売上・利益を伸ばすチェックリスト

  デリバリー市場に大手外食チェーンをはじめ多くの飲食店が参入して、1年半が経過しました。 出前・宅配・デリバリーを行う飲食店が多くなれば、競争も激しくなります。 月700~800万円を売る繁盛店もあれば、月1

コロナ前には戻らない、だから・・・

コロナが猛威を振るい始めて、1年半が過ぎました。 いつまでも終息が見えないどころか、災害級と小池都知事が表現したように、全国で感染が拡大しています。 正直なところ、まさかここまでコロナが長期間にわたり、はびこるとは思って

低コストで売上を伸ばすセールスレター

既存客データを活用して売上を伸ばす 経営者にとって望ましいのは低いコストで、高い売上を上げることです。 全く販促や宣伝をしないで、売上が伸びていけばいいのですが、現実はそれほど甘くありません。 販促活動をしないと、しばら