発想が違えば、売上は全く違う
売上を伺っていると、こんなにも違うものかと驚いてしまいます。 同じ商品を扱っていても、好調な店は月商500万円、売れていない店は月商50万円にも届いていません。 この10倍以上の差は何なのでしょうか? 商品、価格、地域性
売上を伺っていると、こんなにも違うものかと驚いてしまいます。 同じ商品を扱っていても、好調な店は月商500万円、売れていない店は月商50万円にも届いていません。 この10倍以上の差は何なのでしょうか? 商品、価格、地域性
ウーバーイーツの割引券がポスティングされていました。 初回注文客限定ですが、1回だけでなく、既に4回以上は入って来ています。 ウーバーイーツといえばネットだと思われていますが、紙媒体も使っています。 出前館はTVCMやネ
人は見かけによらないといいますが、実際は見かけや第一印象で判断をしていることがほとんどです。 汚い恰好をしていれば、それだけで見向きもされないどころか、逆に遠ざけられてしまいます。 馬子にも衣装ともいいますが、見た目を変
商売をしていて売上が良いときは、イケイケどんどんで、積極的に様々な対策を実行します。 しかし、売上が下がってくると、気力もしぼんでしまいがちで、現状維持がやっとです。 コロナ禍で飲食店の閉店や倒産が増えていますが、平時を
出前館の赤字決算のニュースが、日経新聞にも、YAHOOニュースにも出ていました。 売上高は前期比55%増の103億円でしたが、最終損益が41億円の赤字です。 報道によれば、赤字の原因は、販促費と宅配員の待機スペースの整備
コロナ禍で融資先の支援をするため、ある金融機関からデリバリーセミナーの依頼がありました。 そのセミナーにはウーバーイーツや出前館も講演をする予定です。 しかし、出前館からは私と一緒にはセミナーをしたくないと金融機関に連絡
ゴーストレストラン、バーチャルレストランがやたら増えてきています。 本当に儲かるんでしょうか? 出前・宅配業界を30年、みてきていますから疑問に思うことがあります。 コロナで来店客数が減り、売上をカバーするために安直に出
9月の4連休前に店頭に置くメニューと店内メニューを新たに作ったお店があります。 店内に入ってくるお客様はもちろんのこと、店前を通行する人にも店に入る前に、どんな商品が、いくらで食べられるかを明確にして、お店の魅力を伝えま
1枚のチラシがポスティングをされていました。 9月の4連休を狙った販促であることは間違いありません。 出前・宅配・デリバリーが伸びていますが、販促はネットが多くなり、新聞折込チラシやポスティングは少なくなってきています。
コロナ禍によって、デリバリーへの参入が劇的に増えました。 今までテイクアウトさえ消極的だった大手のサイゼリヤでさえも宅配代行業者を使って参入してきました。 その主な理由の1つは、来店客の減少による売上減をカバーするためで