社長自身こそ差別化の根っこ
「同じような食材を使っていて、差別化できるんですか?」と、セミナーで質問をいただきました。 質問をされた社長は、寿司店を数店経営されており、素材勝負の寿司や焼肉では他店との差別化は難しいのではないかと疑問に思われていたよ
「同じような食材を使っていて、差別化できるんですか?」と、セミナーで質問をいただきました。 質問をされた社長は、寿司店を数店経営されており、素材勝負の寿司や焼肉では他店との差別化は難しいのではないかと疑問に思われていたよ
「先週までは絶好調だったんですが、今週に入って注文件数が少ない日があるんです。大丈夫でしょうか?」。これは、出前・宅配を新しく導入した社長からいただいた電話での一言でした。 実は、出前・宅配を始めてしばらくすると、このよ
「社長、お話しがあるんですが・・・」と店長から言われた社長は嫌な予感がしました。話を聞いてみると案の定「会社を辞めたい」との申し出だったのです。 理由を聞くと「前からファッション関係の仕事がしたいと思っていたから」でした
個別相談の席で「同じフランチャイズチェーンに加盟しているのに、どうして売上の差ができるのでしょうか?」と聞かれたことがありました。 出店をしている地域性や市場性などが関係してきますので、全ての店が同じような
「はじめて取り組むのですが、もっとも大切なことはなんでしょうか?」 と個別相談の席でお尋ねをいただきました。 もっとも大切なことと聞かれて、それが技術的な面なのか、それともその他のことなのかによっても違いますが、あえて1
「いまでも少ない人数で運営しているのに、新たに出前・宅配を導入すると、さらに忙しくなってしまうので、どうしたら従業員が納得してくれるのか?」 このようなことをセミナーや個別相談会でもよく質問されます。 売上を月100万円
キンキンに冷えたグラスに、なみなみとつがれた琥珀色のビール。 仕事が終わった後や、ゴルフの後は格別のうまさです。 ところが、ビールが検尿のコップに入っていたらどうでしょう? 中に注がれれているのが、全く同じ美味しいビール
ホテルレストランショーに今年も行ってきました。 出展社数は過去最高でしたが、お目当ては普段はなかなか会えない方々に会うことです。 直接会って話をすることで、ネットでは得られない様々な情報が得られますから、一堂に会する展示
「いやー、人が採用できません。何とかなりませんか?」と相談されることが、セミナーでも、個別相談でも、コンサルティングでも非常に多くなってきました。 外食に限らず、小売そして、出前・宅配でも慢性的な人手不足に陥っています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを「たばこの無い五輪」にしようと受動喫煙対策法案を政府が検討をしています。 飲食店でも建物内禁煙を原則としていましたが、小規模で主に酒を提供するバーなどを適用外とするなどの例外