粗利益を増やす最も簡単な方法とは?
税理士から届いた月次報告書を見ながら社長は首をかしげていました。 「原価率が1.8%上がっている、仕入原価が上がっているからなのか?」と。 売上が500万円/月ならば、原価率が1.9%上がると利益が約10万円吹っ飛んだこ
税理士から届いた月次報告書を見ながら社長は首をかしげていました。 「原価率が1.8%上がっている、仕入原価が上がっているからなのか?」と。 売上が500万円/月ならば、原価率が1.9%上がると利益が約10万円吹っ飛んだこ
ある寒い日の夕方、有名なチェーンに出前館でデリバリーを注文しようと思ったら、配達時間が120分と表示されています。さすがに2時間は待てません。 他の自店デリバリーの店では60分前後だったので、出前館のデリバリースタッフが
2回目の緊急事態宣言が1都3県に発出されました。 今回は、飲食店への時短要請です。 しかし、疑問に思うころがあります。 東京都のデータでは、12月29~1月4日の1週間で、飲食店の会食が感染経路と判明したのは、たった9.
2020年4月、緊急事態宣言が発出されたとき、誰もがこれは「やばい」と思ったはずです。 緊急事態宣言を受けて、営業時間を短縮した店が殆どで、休業した店もありました。 しかし、4月中旬から出前の売上が少し伸びてきたことを見
「宅配を始めたのですが、思うように売上が伸びていきません」 こんなご相談をいただく事があります。 よくよく話を伺うと、ウーバーイーツや出前館など宅配代行業者に登録しただけのお店もありました。 自店デリバリーでは、チラシを
新しくご依頼を頂いたお店に伺うと、リーフレットなどの販促ツールはしっかり揃えられていました。 お話を伺うと、以前に某コンサル会社に依頼したと教えていただきました。 だから、しっかりしているんだなと納得をしましたが、仕出し
「売上が伸びた店には、何らかの秘訣があるのだろう」 「新しい発想の転換が売上をのばしているのではないか?」 そんなことを思われる方も少なくありません。 セミナーをした後の感想の中には「知っていることばかりで参考にはならな
コロナ禍でも前年比100%を超える好調な店が顧問先にはあります。 それらのお店には、共通して行っていることがあります。 1つは、1年前以上から出前・宅配・デリバリーの仕組みを作ってきたことです。 緊急事態宣言が発出された
年末年始の書き入れ時、その中でも正月三が日で平均月商の1ヶ月分以上の売上を叩き出す店があります。 この3日間はメイクのスタッフもデリバリーのスタッフも大忙しでてんてこ舞いです。 ただ、忙しくてもスタッフは笑顔で働いていま
「社員間でレベルの差があるから、社員研修をしてほしい」との顧問先の社長からご依頼をいただきました。 この顧問先ではパートナーとして一緒に取り組み、出前でも、来店でも、売上を伸ばてきました。 売上が伸びれば当然に忙しくなり