VOL.55 売上は社長自身が決められる。
出前・宅配・デリバリーを導入したいとお考えの経営者様からの個別相談がこのところ増えており、 「出前・宅配は、何人くらいいれば、はじめられますか?」と聞かれることも多くなりました。 「出前・宅配は1人では運営できませんが、
出前・宅配・デリバリーを導入したいとお考えの経営者様からの個別相談がこのところ増えており、 「出前・宅配は、何人くらいいれば、はじめられますか?」と聞かれることも多くなりました。 「出前・宅配は1人では運営できませんが、
「今回も年末年始は、おかげさまで最高売上を更新できました」とうれしそうな声で顧問先の社長からご連絡を頂きました。 この会社の店は、5年間連続で年末年始の売上を上げており、その後も増収増益が続いています。 いったいその秘訣
「お客様からお年玉をもらってきました」とデリバリースタッフは喜んで戻ってきました。いくらもらったのかを聞いてビックリしました。なんと商品価格よりも金額が大きかったのです。 その金額は「1万円」。釣り銭や1000円くらいは
「申し訳ございません。ただいまお届けにあがりますので、今しばらくお待ち下さい」と電話口でスタッフが謝っています。 残念ながら、このようなことが超繁忙期の超繁忙時間帯には遅配が起きてしまうことがあります。 果たして、配達の
「他の店は苦戦しているようですが、宅配をはじめて、売上が1.7倍になりました」こんなご連絡をいただくのは、とてもうれしいものです。 決して景気がいいとはいえないときに、既存のお店だけで、売上を大きく伸ばすことは難しくなっ
お客様は聞き取れていますか? 「ありがとうございます。○○店、担当○○です。ご注文でしょうか?」 出前・宅配・デリバリーの注文をすると、どの店もほぼ同じようなフレーズで、電話に出ます。 ところが、たったこれだけのフレーズ
「今日も電話の鳴りがいいから、売上が見込めるね」と某社長は笑顔で話してくれました。出前・宅配・デリバリーの売上状況は、電話の鳴り具合でもわかります。 いまではネットからの注文も増えていますが、そうはいっても電話からの注文
「た、大変です、先生。顧客データのハードディスクがクラッシュしました。 一番大切だと思って、誕生日のデータだけを別に管理していたんですが、それがクラッシュしてしまったんです」と悲壮感漂う声である社長から電話が掛かって来ま
「あの店より、絶対に旨いと思うんですけど、勝てないんですよ」と競合店対策についての相談を受けることがあります。 はたして、競合店と自店を比べて、美味しさの違いはどれくらいあるんでしょうか? いまの時代、不味いものをお客様
「『えー、宅配料取るんですか?!だったら結構です!』とせっかくの注文を断られることがあるんです」こんな相談を頂くことがあります。 宅配の代表である、ピザーラ、ドミノピザ、ピザーラのピザ御三家は配達料を商品代金とは別に請求