Vol.37 2つの視点で考える、出前・宅配のメニュー変更。 

第37回握手

「メニューを変えたい」というご相談は非常に多く頂いております。
出前・宅配で売上・利益を上げていくには非常に重要なテーマですから当然です。

はじめて出前・宅配を導入する場合は、1から作り上げていくのですが、すでに出前・宅配をしている会社やお店が、メニューを変更する場合は少しばかり知恵が必要になります。過去に売れていた店ほど頭を悩ませます。

その理由は、2つあります。

1つめは、お客様の視点です。
お店の場合、来店するお客様にメニューが新しくなったことを説明すればそれでOKです。お店では、お客様の手元にメニューが残っていませんから、古いメニューから注文することはありません。

しかし、出前・宅配では、チラシ等の販促ツールがお客様の手元に残っています。
出前・宅配を長くやっていると、創業時からのチラシを大切に使ってくれるお客様がいます。15年前のチラシやカラーメニューを持っているお客様も多くいて、店の方が驚いてしまうこともあります。

お店にとっては、とてもうれしいことですが、多くのお客様は見慣れたチラシで注文をするので、新しいチラシから注文をするまでに時間が掛かります。

このように、お客様の手元に古いチラシなどの販促物が残っていることが、メニュ-変更に知恵が必要な1つめの理由です。

2つめは、店や社長の意識です。
1つめの理由よりも、2つめの理由の方がメニューを新しくする際の足かせになっています。過去の売れた経験が、新しいメニューの導入に「待った」をかけます。

メニューを新しく変える目的が原価率を下げるためだったのにも関わらず、過去に売れた古いメニューに固執してしまうことがあります。

原価率が高いけれども、売れている商品を変更するのを躊躇されることが多いのは、その典型例です。
「もしメニューを変えて、売れなくなったらどうしよう?」そんな不安がつきまといます。これはどの社長も同じです。

出前宅配では、1つめの理由「お客様の手元にチラシなどが残って」いますから、メニューを変えたときに比較されてしまうのではないか、前のメニューの方がよかったと思われるのではないか、そんなことも頭をよぎります。

人間は保守的です。過去の成功例から離れるのは容易ではありません。しかし、今のメニューで利益が出ないのであれば変えざるを得ません。自店のメニューは、どうしても主観で見てしまい、客観的な判断が出来ません。それでも、メニューを変更して、成功した店はたくさんあります。

成功した要因は、そこに客観的な目を持ったコンサルタントを活用したからです。
多くの出前・宅配のメニューを作り上げた実績のあるコンサルタントに依頼したからこそ、過去の経験からは出てこないようなメニューを作ることが出来たのです。

自力でメニューを変えて、失敗しながら、時間をかけて売れるメニューを作ることを選びますか?

出前・宅配で実績のあるコンサルタントとメニュー作りをして、売れるメニューを短時間で作ることを選びますか?

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