見た目で売上は大きく変わる!

 

「あれ、こんなに違って見えるんですね。これは驚きです!」と商品を試作したときに社長がおっしゃった言葉です。同じ商品でも盛りつけ方や容器を変えるだけで、商品の見え方ががらりと変わってきます。

商品の見え方がよくなれば、商品の価値が上がります。そして、商品の価値が上がれば、売価を高く設定することができます。

売価を設定するときには、原価に利益を上乗せするマークアップ法が一般的ですが、出来上がった商品を見て売価を変更することがよくあります。

想定した価格よりも、はるかに商品の価値が高くなっていれば原価に関係なく、売価を上げます。それで充分に売れていきますから、高く売れる商品をみすみす安く売ってはもったいないのです。

見た目がよければ、原価に関係なく、最初に想定していた売価よりも高く値付けすることができます。

逆に、見た目が魅力のない商品になってしまえば、どんなに原価が掛かっていたとしても、高い売価をつける訳にはいきません。こんな場合は、当初想定した売価よりも下げることもあれば、品揃えから外してしまうこともあります。

それで品揃えのバランスが崩れるようなことがあれば、品揃えを検討し直します。
なぜ、そうするのか?と聞かれれば、今までのコンサルの経験から、妥協することなく徹底して品揃えを考え抜くことがその後の売上を大きく引き上げるからです。

それだけ、1つの商品の見た目が与える影響は大きいのです。
「人は見た目が9割」という書籍もありますが、まさしく出前・宅配の商品は見た目が9割です。見た目で売上は3倍以上変わることがあります。

初回注文の場合は、お客様がネットに掲載する写真やメニューやチラシを見て選ぶわけですから、見た目が10割といっても過言ではありません。

また、売りたい商品の見た目をよくするために、あえて見た目のよくない商品をダミーとして使うこともあります。

試作を重ねて、試食をして、盛りつけを検討して、写真撮影をして、最終OKを出すのは、社長です。社長が、味も、見た目も、価格も、自信をもって勧められるから商品は売れていきます。

事実、社長が「これはいいね」と高評価を与えた商品は、すべて売れ筋の商品になっています。

セブンイレブンの鈴木会長が店頭に並べるお弁当をすべて試食しているように、社長の厳しい目と真剣さがあるからこそ、商品が売れていくのです。

 

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