デリバリースタッフの本音

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宅配代行サービスの大手であるウーバーイーツの加盟店は3万店超、出前館の加盟店数は5万店(2020年12月時点)です。

2020年4月の緊急事態宣言発出後から、加盟店数は急激に伸び、現在も加盟店数は増え続けています。

自店でデリバリー機能を持たない店舗でもすぐにデリバリーを始められるために、宅配代行サービスを使っている飲食店が増えました。

お店が宅配代行サービスを使えば、商品を作るだけで配達はしなくて済みます。

ただ、店としては気になることがあります。

商品を受け取りにやってくるのは、初対面のデリバリースタッフであることも多いのです。

自店の従業員ならば教育や指導もできるでしょうが、宅配代行サービスのデリバリースタッフ(配達員)にはできません。

店側としては、デリバリースタッフに商品を丁寧に運んで欲しいなど様々な要望があります。

デリバリースタッフとしても、いろんなお願いがお店に対して持っています。
お互いに意思の疎通が取れないままに、デリバリーを委託しているのが実情です。

そこで、普段は聴けない宅配代行サービスのデリバリースタッフの本音を聞いてみました。

まずは、デリバリースタッフが行きたくない店ワースト3です。

1.商品がこぼれない、崩れない対策をしていない店

ある店から、こぼれ防止の加工をしていない蓋付きのカップに入れたスープを5段重ねて渡されたそうです。

このとき、これでは絶対にスープがこぼれるだろうと思い、商品の受け取り(ピックアップ)を拒否しました。

お客様には、○○分後にはお届けするというメッセージが届いているにもかかわらず、デリバリースタッフが配達を拒否してしまったらどうなるでしょう。

宅配代行サービス業者だけではなく、お店の信用にも関わり、2度と注文がはいららなくなってしまう可能性もあります。

デリバリー市場が大きく伸びたことで、容器も進化をしています。

こぼれない、こぼれない、冷めない容器を使用することでこの問題を解決できることも多いのです。

2.ピックアップまでの時間が長い店

デリバリースタッフが店に到着してから、商品が出来上がるまでに10分以上掛かる店は嫌がられます。

彼らは1件配達で○○円の報酬があるわけですから、待たされるだけ報酬が減るためです。

何度も待たされると、その店から配達の依頼があってもデリバリースタッフが断ってしまい、結局は注文が受けられなくなってしまいます。

こんなケースでは、イートインとデリバリーのオペレーションを見直すことも必要です。

ピークタイムには配達時間の表示を遅らせるようにすることもまた必要になります。

3.態度が悪い店

何も言わずに商品を無愛想に渡してきたり、嫌みを言ってきたり、態度の悪い店は嫌われています。

デリバリースタッフも人間ですから、気分を悪くすると、デリバリースタッフからの店の評価ポイントは低くなります。

次に、こんな店なら行きたいと思う店のベスト3です

1.チェーン店

マクドナルドやモスバーガーなどのチェーン店です。

店の前で待機していれば、注文が入る確率が高く、自社でもデリバリーをしているため待機時間もなく、スムーズにピックができます。

だから、多くのデリバリースタッフが店の前で待機をしていて、マック地蔵などと言われたりするのです。

2.デリバリー対応ができている店

チェーン店と同じように、デリバリーのことを良く知っている店はデリバリースタッフからも高評価です。

そのため、商品の容器やパッケージもこぼれず、崩れないようにしてあります。

オペレーションもしっかりしているため、待機時間も短くなっています。

3.態度が良い店

笑顔で商品の受け渡しをしてくれる店や、待機時間に雑談ができコミュニケーションの取れる店です。

これだけで、店の評価も上がります。

デリバリースタッフの気持ちが良ければ、それはお客様にも伝わります。

デリバリースタッフが行きたい店と思われるような店であれば、お客様からも行きたいと思われるはずです。

お店も、お客様も、デリバリースタッフも三方良しになることが、デリバリーでの商売繁盛のベースだと思います。

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