経営者の意志決定が、収益の柱を作る第一歩!

第87回一歩

「本を読んだり、セミナーに出たりして、勉強をしているんですが、なかなか初めの一歩が踏み出せないんですよ」と言われる経営者の方もいらっしゃいます。

出前・宅配を行えば、売上や利益を伸ばすことが出来ると考えているからこそ、弊社のセミナーに参加していただいたり、拙著「出前力・宅配力」をお読みいただいたりして、前向きに検討をされているのだろうと思います。

ところが、いざ本格的に導入しようとすると、厨房が狭い、人手が足りない、競合店が多い、経験がない等の不安が頭をよぎります。

経営者であれば、新しく出前・宅配を始めることに対してはリスクも考えます。
出前・宅配だけでなく、新たなことを始めるためには様々なリスクがありますが、リスクをとらなければリターン(売上・利益)は得られません。

新規出店をする場合にしても、人の採用や教育、立地場所の選定などに加えて、数千万円の投資が必要になります。
大きな投資をする訳ですから、経営者の意志決定は慎重にならざるを得ません。

検討を重ねた結果、新規店舗を出店し、売上・利益が順調に伸びていけば、投資資金も回収でき、新たな収益源になります。

しかし、全ての新規出店が上手くいくとは限りません。開店後の数ヶ月は順調だったものの、その後は売上が損益分岐点を割り込み赤字になるケースもあります。

多額の投資をしたのにもかかわらず、売上が改善しないときには、様々な手だてを講じます。それでも、売上が上向きにならなければ閉店することが、赤字を最小限に抑える最も有効な方法です。

ところが、多額の投資をしているために「もう少し頑張れば売上が伸びてくるだろう」と淡い期待をして営業を続けてしまうことがあります。

その結果、投資金額を回収するどころか、赤字が膨らんで二進も三進も行かなくなって、多額の負債が残ることになってしまうのです。

多額の投資をしてリスクをとるよりも、出来るだけ安全確実に新しい収益の柱を作るのであれば、出前・宅配は最適です。

新店を出すには数千万円以上掛かりますが、出前・宅配ならばコンサルフィーを除けば50万円でも導入可能です。

投資金額が少なく、自店の強みを活かして、売上と利益を伸ばすことが出来るのが、出前・宅配の大きな魅力です。

コンサルフィーを含めて300万円の投資で年商6000万円以上を叩き出す店もありますから、非常に投資効率が高いといえます。

そして、出前・宅配で成功をしている経営者の方々の共通点は、意志決定が早かったことです。

「これは行ける!」と考えた瞬間に、「出前・宅配を本格導入するぞ」と意志決定をされました。

一旦決定をされた後の行動にはブレがなく、当初不安に思っていたことも次々に解決していき、出前・宅配で売上と利益を伸ばすしくみづくりに邁進されました。

その結果が好業績につながり、その資金を元に新規店舗を出店した会社もあり、店舗の改装を行った店舗もあります。

何をやるにもリスクは付きものですが、出来るだけリスクを減らして収益を上げていくのが経営者の大切な役割です。

「本格導入するぞ」と腹をくくって意志決定をすることが、新たな収益の柱を作る初めの一歩です。

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