ニュースレター

リピート率はどれくらいですか?

出前・宅配・デリバリーは、限られた商圏内での商売ですから、多くのお客様に何度も注文をしてもらうことが売上や利益を伸ばす上でとても大切です。

そのために重要になってくるのが、リピート率です。

あなたのお店のデリバリーのリピート率はどれくらいでしょうか?

自店デリバリーであれば、リピート率はわかります。
出前館など宅配サービスを利用していても、リピート率は管理画面等から見ることができます。

もし、リピート率が60%未満であれば、リピータ対策が絶対に必要です。

しかし、リピータ対策を実行している店が少ないのが現状です。

その理由として多いのが、

「リピータ対策をしてどれほど効果があるかわからない」
「リピータ対策の方法がわからない」
「面倒くさそうだから、後回しでいい」

などです。

リピータ対策をやったことがなければ実感できないかもしれません。

しかし、リピータ対策を行った店では、それだけで売上が18%以上伸びています。

確実に、リピート対策をやっている顧問先のリピート率は70~85%です。

リピート率が高いため、何度も注文をするお客様が多く、注文回数上位30%のお客様で、売上の70%を占めています。

低コストで売上を伸ばすことができる最強の販促方法がリピート対策なのです。

リピートしない訳

1.忘れているからリピートしない

原因の多くは、店や商品のことを忘れているからです。

特に宅配サービスを利用している場合は、商品だけがその店とお客様の接点です。

どんなに商品の味や盛り付けや容器などの見た目が良くても、それだけでは時間が経つにつれ、記憶が薄れていきます。

もしも、お客様が商品に満足していなかったり、デリバリー向きでなかったりしたら、リピータにはなりません。

2.割引している

最も手っ取り早く、最も多く使われているリピート対策が、割引です。

割引をして総客数を伸ばしていくこともできますが、割引で注文をするお客様は割引がなくなると注文しなくなります。

常に割引をしていると利益率も下がってしまいます。

もし宅配サービスを使っているとしたら、割引などをしたら全く儲かりません。

また、割引をしてもお客様に注文する気持ちがなければ、注文をしません。

1ヶ月もすれば割引があることさえも、お店のことも忘れてしまいます。

リピート客を増やす

まずは、商品・商品構成が良いことがリピート率を上げる最低条件です。

リピート率が20~30%であれば、商品や商品構成を見直す必要があります。

もう一つが、お客様に忘れないようにする仕組みづくりです。

リピータを増やす、固定客・ファン客を作って行くためには、消費者の感情に訴えかけることがとても重要です。

出前・宅配・デリバリーは、お客様との接点が少ないため、ただ商品を届けるだけでは感情に訴えることはできません。

だから、リピート率70~85%の顧問先は、ニュースレターの発行を定期的にしているのです。

ニュースレターがリピータを増やす訳

ニュースレターに書く内容

社長や店主、店長の考え方や商品へのこだわり、商品の開発秘話やスタッフ紹介、店のスタッフの人間性がわかる趣味やエピソードなどをニュースレターに書いていきます。

読めばお店の考えがよくわかり、共感してもらえ、親近感がわき、印象に残ります。

そうです、ニュースレターは感情に訴えることができるツールなのです。

ちょうど、人気スポーツ選手のドキュメンタリー番組で、プライベートがわかると、一気に親近感がわいてファンになるのと同じようなものです。

お店が発行しているニュースレターを読んだお客様の感想をご覧ください。

ニュースレターを読んだお客様の感想

来店客にも効果

ニュースレターを発行している店では、出前・宅配・デリバリーだけでなく、来店でのお客様との会話の中にもニュースレターに書いたことが話題になって話が弾んでいます。

お客様がデリバリースタッフに「読んだわよ、頑張ってね」と声をかけてくれることも、お年玉をもらってくることもあります。

ニュースレターを発行することで、お客様の記憶にも残り、コミュニケーションもとれるようになります。

だから、割引がなくてもリピートにつながります。

売上も好調で、2019年比でも120%前後の売上になっています。

それならば「ニュースレターを出そう」と始められる社長・店長もいらっしゃいます。

とても素晴らしいことです。

ニュースレターが続かない理由

ところがせっかく始めたのに、続かないことが非常に多いのです。
多くても3回くらいで止まってしまいます。

1.ネタが続かない

その理由の1つは、書くネタがなくなってしまうからです。

本当は、書くネタはいっぱいあるはずなのに、気付かずに見過ごしてしまうことも多々あります。

2.業務量が増える

2つめは、お忙しい社長・店長は他にも重要な業務があります。

その中でニュースレターを書くのは大変です。
効果があることがわかっていても、時間的、精神的に余裕がなくなってしまい書かなくなってしまいます。

ニュースレターを途中でやめてしまうことはとてももったいない事です。

ニュースレターを続けることによって、お客様との感情的な結びつきがより強くなり、固定客が増えていきます。

続けていくための対策

ニュースレターが続かなくなったら、ニュースレターを始めたいけれども何を書いていい、わからない会社・お店のために、ニュースレターの作成代行をいたします。

弊社作成のニュースレターを発行している顧問先のお客様からは、

「ニュースレターが、楽しくて定期的に頼んでいます」
「ニュースレターなどがあって、心遣いあふれるお店です」
などと好評をいただいています。

ある顧問先用に書いたニュースレターを見て、電通マンに「これはいいね。お客さんに喜ばれる」と褒められたと顧問先の社長も大変喜んでいました。

また別の顧問先では、出版社の会長が1号からすべてをファイルしているほどです。

このように12年以上にわたり、顧問先を中心に10数社のニュースレターを書き続けてきた実績を元に、貴社・貴店のニュースレターを作成いたします。

実際のサイズはA4、実際に使用したニュースレターです。

店名等は、架空の店舗に変更しました。

オリジナルニュースレター作成の手順

①お申し込みをいただきましたら、お店のコンセプトや商品構成、主な客層などをお電話またはリモートで伺います。

②お店のエピソードや素材のこだわり、旬の食材、商品開発秘話、スタッフ紹介など、お店からお客様に伝えたい内容など、ニュースレターに載せる内容をインタビューさせていただきます。

③インタビューでお話を伺った数日後に、ニュースレターのタイトル案とデザインを提案いたします。

④タイトルとレイアウトが決定したら、インタビューした内容を記事にして、オリジナルのニュースレターを弊社で執筆します。

⑤完成したニュースレターをメールでお送りしますので、内容の確認と文字校正をしていただきます。

⑥ニュースレターの確認をしていただき、修正があれば修正をし、Okをいただければ印刷用PDFに致します。

⑦隔月に1度、ニュースレターの内容をお電話またはリモートでインタビューをしてから、弊社で執筆をしたあとは、④⑥⑥の手順で進めて行きます。

ニュースレターに予めコーナーを設定しておくと、記事のネタを考える時に役立ちます。

ニュースレターの仕様と価格

《仕様》

ニュースレターはA4・2頁です。

発行は隔月

データはWORDまたはPDFでお渡しします。

《料金》

初回費用:22,000円(税込)

ニュースレター1号につき:33,000円(税込)

※印刷費用は、別途

1ヶ月で考えたら、16,500円(税込)の費用で、お客様からの信頼が得られ、リピータ・固定客が増えて売上・利益が増えるとしたらどうでしょう。

ぜひ、ニュースレターを活用して、リピート率を上げ、固定客を増やして、売上・利益アップをしてください。

お申し込み・お問い合わせ・見本誌の請求は下のフォームよりお願いします。
なお、お店を経営している方のみとさせていただいております。

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